🚀 はじめに:その「シート探し」で1日何分損していますか?
「31日分の売上データがあるけれど、月末のシートに行くまで右矢印を連打している……」
「新しいシートを追加するたびに、目次シートにハイパーリンクを設定し直すのが苦痛……」
もしあなたがそんな悩みを抱えているなら、今日がその「エクセル苦行」からの卒業記念日です!✨
実は、エクセルには「シートの名前を読み取って、自動でリンクを貼ってくれる」という魔法のようなテクニックが存在します。
今回は、初心者の方でもコピペで即戦力になる「自動インデックス作成術」をじっくり解説します。
🛠️ これが魔法の「インデックス関数」だ!
まずは、騙されたと思って以下の数式を目次用シートの「3行目」のセルに貼り付けてみてください。
=IF(ISERROR(INDIRECT(ROW()-2&"!A1")), "", HYPERLINK("#'"&ROW()-2&"'!A1", ROW()-2))
「うわっ、長っ!」と閉じようとしたあなた、ちょっと待ってください!
この1行さえあれば、もう二度と「右クリック>リンクの挿入」という作業を繰り返す必要がなくなるんです。
🔍 5つの関数が合体!仕組みを「超・噛み砕き」解説
この数式は、5つの関数がチームプレイをしています。それぞれの役割を見ていきましょう。
| 関数名 | 役割(例え話) |
| ROW() | 「今どこ?」 今いる行の番号を教えてくれます。3行目なら「3」。 |
| INDIRECT | 「どこでもドア」 文字列を「住所(セル番地)」に変えてくれます。 |
| ISERROR | 「エラーチェック」 もしシートがなくても「落ち着いて!」とエラーを隠します。 |
| HYPERLINK | 「ワープボタン」 クリックした瞬間に指定の場所に飛ばしてくれます。 |
| IF | 「もしもの分岐」 シートがあるならリンクを、ないなら空白を表示します。 |
なぜ「ROW()-2」なの?
ここが一番のポイントです!
- あなたが数式を3行目に貼った場合:
3 - 2 = 1 - 4行目にコピーした場合:
4 - 2 = 2 - 5行目にコピーした場合:
5 - 2 = 3
📝 3ステップで完了!具体的な設定ガイド
実際に使えるようにするまでの手順を整理しました。
- シート名を数字に変える各シートの名前を「1」「2」「3」…「31」のように、半角数字に変更します。
- 目次シートを準備する一番左側に「目次」という名前のシートを作ります。
- 3行目に数式を貼って、下に引っ張るセル「A3」に上記の数式を貼り付け、セルの右下をマウスでつまんで、必要な分だけ下(33行目くらいまで)にドラッグ(オートフィル)します。
これで、「1」というシートがあればリンクが表示され、まだ作っていない「25」などのリンクは非表示になる最強の目次が完成します!
⚠️ ここだけ注意!うまく動かない時は?
- シート名は「半角」ですか?全角の「1」だと、数式がうまく認識してくれない場合があります。
- 2行目や4行目から始めたい場合は?2行目から始めるなら ROW()-1、4行目からなら ROW()-3 に書き換えてみてください。要は「今の行番号からいくつ引けば『1』になるか」を考えるだけです。
💡 最後に:小さな効率化が大きなゆとりを生む
最初は難しく見える関数も、一度設定してしまえば一生あなたの代わりに働いてくれます。
「手作業で5分かかること」を「数式で0秒」にする。この積み重ねが、定時帰宅への近道です。
ぜひ、明日のお仕事でこっそり使ってみてくださいね。周りの同僚から「え、なにこれ、すごい!」と驚かれること間違いなしです!😉
